11/3
3-1以上 全52デッキ

19緑白アグロ
14青赤FBバーン
5赤単アグロ
4赤緑アグロ
2緑青黒コントロール
1青赤緑グッドスタッフ
1青黒赤コントロール
1青黒コントロール
1黒赤コントロール
1トリコロール
1黒赤緑コントロール
1赤白アグロ
1緑青アグロ

4-0 全11デッキ

4青赤FBバーン
4緑白アグロ
1緑青黒コントロール
1赤単アグロ
1赤白アグロ

11/4
3-1以上 全38デッキ

12青赤FBバーン
12緑白アグロ
4赤単アグロ
2黒赤アグロ
2黒赤緑コントロール
2赤白アグロ
1赤緑アグロ
1白黒アグロ
1白単アグロ
1緑青アグロ

4-0 全9デッキ

5緑白アグロ
1黒赤緑コントロール
1青赤FBバーン
1赤単アグロ
1赤緑アグロ

11/5
3-1以上 全37デッキ

17緑白アグロ
6青赤FBバーン
3赤単アグロ
2赤緑白青コントロール
2赤白アグロ
1黒赤コントロール
1黒緑コントロール
1黒赤アグロ
1黒赤緑コントロール
1赤緑アグロ
1白黒アグロ
1緑青アグロ

4-0 全8デッキ

4緑白アグロ
2青赤FBバーン
1赤緑白青コントロール
1黒緑コントロール

11/6
3-1以上 全56デッキ


17緑白アグロ
13青赤FBバーン
7赤単アグロ
4緑青黒コントロール
3黒赤緑コントロール
2青黒赤緑コントロール
2赤白アグロ
2赤緑白青コントロール
1赤緑アグロ
1白単アグロ
1白黒赤アグロ
1黒赤アグロ
1白黒アグロ
1緑青アグロ

4-0 全11デッキ

5緑白アグロ
2緑青黒コントロール
1赤緑白青コントロール
1黒赤緑コントロール
1青赤FBバーン
1赤単アグロ

11/7
3-1以上 全44デッキ

13青赤FBバーン
11緑白アグロ
5赤単アグロ
3赤緑白青コントロール
2青黒赤緑コントロール
2黒赤アグロ
2赤緑アグロ
1青黒赤コントロール
1緑青黒コントロール
1黒赤緑コントロール
1赤白アグロ
1白黒アグロ
1緑青アグロ

4-0 全8デッキ

4緑白アグロ
3青赤FBバーン
1青黒赤緑コントロール

11/8
3-1以上 全26デッキ

6緑白アグロ
5青赤FBバーン
3青赤緑コントロール
3黒赤緑コントロール
3赤単アグロ
2青黒赤緑コントロール
1緑白黒アグロ
1赤白アグロ
1赤緑アグロ
1白単アグロ

4-0 全6デッキ

2緑白アグロ
1緑白黒アグロ
1黒赤緑コントロール
1青赤FBバーン
1赤単アグロ

11/3~11/8
3-1以上 全253デッキ
 
82 32.4% 緑白アグロ
63 24.9% 青赤FBバーン
27 10.7% 赤単アグロ
11 4.3% 黒赤緑コントロール
10 4.0% 赤緑アグロ
9 3.6% 赤白アグロ
7 2.8% 赤緑白青コントロール
7 2.8% 緑青黒コントロール
6 2.4% 青黒赤緑コントロール
6 2.4% 黒赤アグロ
5 2.0% 緑青アグロ
4 1.6% 白黒アグロ
3 1.2% 青赤緑コントロール
3 1.2% 白単アグロ
2 0.8% 青黒赤コントロール
2 0.8% 黒赤コントロール
1 0.4% 青赤緑グッドスタッフ
1 0.4% 青黒コントロール
1 0.4% 黒緑コントロール
1 0.4% 白黒赤アグロ
1 0.4% トリコロール
1 0.4% 緑白黒アグロ

4-0 全53デッキ

24 45.3% 緑白アグロ
12 22.6% 青赤FBバーン
4 7.5% 赤単アグロ
3 5.7% 緑青黒コントロール
3 5.7% 黒赤緑コントロール
2 3.8% 赤緑白青コントロール
1 1.9% 青黒赤緑コントロール
1 1.9% 黒緑コントロール
1 1.9% 緑白黒アグロ
1 1.9% 赤白アグロ
1 1.9% 赤緑アグロ



とりあえず11/3~11/8で3-1以上のトップ10を見てみる。

82 32.4%(36.5%→31.6%→45.9%→30.4%→25.0%→23.1%)緑白アグロ
63 24.9%(26.9%→31.6%→16.2%→23.2%→29.5%→19.2%)青赤FBバーン
27 10.7%(9.6%→10.5%→8.1%→12.5%→11.4%→11.5%)赤単アグロ
11 4.3%(1.9%→5.3%→2.7%→5.4%→2.3%→11.5%)黒赤緑コントロール
10 4.0%(7.7%→2.6%→2.7%→1.8%→4.5%→3.8%)赤緑アグロ
9 3.6%(1.9%→5.3%→5.4%→3.6%→2.3%→3.8%)赤白アグロ
7 2.8%(0%→0%→5.4%→3.6%→6.8%→0%)赤緑白青コントロール
7 2.8%(3.8%→0%→0%→7.1%→2.3%→0%)緑青黒コントロール
6 2.4%(0%→0%→0%→3.6%→4.5%→7.7%)青黒赤緑コントロール
6 2.4%(0%→5.3%→2.7%→1.8%→4.5%→0%)黒赤アグロ

緑白&青赤の2強+赤単の情勢が崩れたとまでは言えませんが、他のデッキも数を伸ばしてきたというところでしょうか。

来週も楽しみですね!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/839


みんなお待ちかねのDecks of the Weekだ!

入賞してるデッキタイプと、使われてるカードを全部まとめようと思ったんだですが・・・とりあえず11/3の分だけ


3-1以上 全52デッキ

14青赤FBバーン
11緑白人間
8緑白トークン
5赤単
4赤緑変身
1青赤緑グッドスタッフ
1青黒赤コントロール
1青黒コントロール
1青緑ビートダウン
1赤白トークン
1黒赤コントロール
1黒赤緑コントロール
1トリコロール
1緑青黒コントロール
1緑青黒コントロール

緑白ビートダウンとか、黒系コントロールっていう大きめのくくりにしてもいいかもしれない。その場合、

19緑白ビートダウン
14青赤FBバーン
6黒系コントロール
5赤単
4赤緑変身
1青赤緑グッドスタッフ
1青緑ビートダウン
1赤白トークン
1トリコロール



4-0 全11デッキ

4青赤FBバーン
2緑白トークン
2緑白人間
1赤白トークン
1赤単
1緑青黒コントロール

わりといろんなデッキがあるけどやはりきっちり4-0できているのはほとんどが青赤、緑白、といったかんじ?



メインデッキ使用カード 全3120枚
291 Mountain
219 Plains
215 Forest
133 Island
104 Brimstone Volley
94 Geistflame
92 Mayor of Avabruck
80 Think Twice
78 Fiend Hunter
77 Devil’s Play
74 Garruk Relentless
72 Shimmering Grotto
68 Gavony Township
66 Doomed Traveler
66 Sulfer Falls
62 Forbidden Alchemy
60 Avacyn’s Pilgrim
58 Swamp
56 Burning Vengeance
55 Dissipate
55 Hinterland Harbor
53 Mentor of the Meek
53 Midnight Haunting
51 Desperate Ravings
48 Geist-Honored Monk
47 Champion of the Parish
43 Silent Departure
43 Snapcaster Mage
41 Mikaeus, the Lunarch
36 Reckless Waif
32 Intangible Virtue
32 Kruin outlaw
27 Instigator Gang
24 Hamlet Captain
24 Stromkirk Noble
23 Sever the Bloodline
22 Elite Inquisitor
22 Liliana of the Veil
20 Bloodcrazed Neonate
20 Bloodgift Demon
20 Daybreak Ranger
18 Woodland Cemetary
17 Cloistered Youth
17 Rolling Temblor
16 Ashmouth Hound
16 Ghost Quarter
16 Moonmist
15 Dead Weight
12 Clifftop Retreat
11 Kessig Cagebreakers
10 Full Moon’s Rise
10 Furor of the Bitten
10 Mausoleum Guard
9 Gatstaf Shepherd
9 Isolated Chapel
9 Nephalia Drownyard
8 Blasphemous Act
7 Angelic Overseer
7 Bloodline Keeper
7 Olivia Voldaren
7 Witchbane Orb
6 Kessig Wolf Run
6 Nightbird’s Clutches
6 Parallel Lives
6 Traveler’s Amulet
5 Delver of Secrets
5 Falkenrath Marauders
5 Naturalize
5 Unburial Rites
4 Armored Skaab
4 Boneyard Wurm
4 Crossway Vampires
4 Dream Twist
4 Geist of Saint Traft
4 Lost in the Mist
4 Moan of the Unhallowed
4 Moorland Haunt
4 Mulch
4 Reaper from the Abyss
4 Splinterfright
4 Tribute to Hunger
3 Deranged Assistant
3 Grasp of Phantoms
3 Rebuke
3 Runechanter’s Pike
3 Spider Spawning
2 Army of the Damned
2 Bramblecrush
2 Butcher’s Cleaver
2 Divine Reckoning
2 Evil Twin
2 Gnaw to the Bone
2 Slayer of the Wicked
2 Spectral Rider
2 Stensia Bloodhall
2 Victim of Night
2 Village Ironsmith
1 Elder of Laurels
1 Heretic’s Punishment
1 Rally the Peasants
1 Silverchase Fox

色の分布を見るために、各色の土地を数えてみた。2色地形はそれぞれにカウントすると、
白240
青254
黒85
赤369
緑288
赤単、青赤、黒系コントロールに使用される赤が一番人気で、白青緑はどっこいどっこい、黒は不人気といったところ。
緑は《ガラク》や《帰化》をタッチするためだけに用いられることもしばしば。



メインデッキ使用カード 全780枚
112 Naturalize
65 Slayer of the Wicked
55 Rolling Temblor
52 Blasphemous Act
32 Witchbane Orb
30 Bonds of Faith
25 Urgent Exorcism
23 Purify the Grave
23 Silverchase Fox
17 Curse of the Pierced Heart
17 Memory’s Journey
16 Bramblecrush
15 Nevermore
15 Silent Departure
14 Divine Reckoning
13 Curse of Death’s Hold
13 Lost in the Mist
12 Traitorous Blood
12 Tree of Redemption
11 Dissipate
11 Falkenrath Marauders
11 Geistflame
10 Delver of Secrets
10 Kessig Cagebreakers
10 Tribute to Hunger
9 Devil’s Play
8 Elite Inquisitor
7 Hanweir Watchkeep
7 Invisible Stalker
6 Ancient Grudge
6 Angelic Overseer
6 Instigator Gang
6 Wooden Stake
5 Butcher’s Cleaver
4 Ambush Viper
4 Bloodline Keeper
4 Dead Weight
4 Doomed Traveler
4 Frightful Delusion
4 Galvanic Juggernaut
4 Harvest Pyre
4 Mountain
4 Smite the Monstrous
4 Stromkirk Noble
3 Garruk Relentless
3 Ghost Quarter
3 Gutter Grime
3 Heretic’s Punishment
3 Mayor of Avabruck
3 Mentor of the Meek
3 Mikaeus, the Lunarch
3 Prey Upon
3 Silver-Inlaid Dagger
3 Sturmgeist
2 Creeping Renaissance
2 Forbidden Alchemy
2 Geist-Honored Monk
2 Grasp of Phantoms
2 Rally the Peasants
2 Rebuke
2 Sever the Bloodline
2 Victim of Night
1 Army of the Damned
1 Blazing Torch
1 Brimstone Volley
1 Fiend Hunter
1 Full Moon’s Rise
1 Grimoire of the Dead
1 Mausoleum Guard
1 Night Terrors
1 Runic Repetition
1 Unburial Rites

環境的にキーとなるエンチャントやアーティファクト、凶悪な吸血鬼&人狼(変身カード)の存在を意識した結果となった。
後は緑白系のビートダウンに対抗するための全体除去といったところ。



つづく?
やっと初のDaily Event参加!


デッキは馬鹿の一つ覚え赤単



R1 vs緑白トークン

G1 先手。自分0マリ。相手2マリ。
 《無謀な浮浪者/Reckless Waif》《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》含むまずまずの初手。
 先手1ターン目《無謀な浮浪者/Reckless Waif》の返しに相手は《平地/Plains》を置くのみ。もちろん裏返って《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》乗っけて5点パンチ。続く2ターン目も《森/Forest》セットのみと、マリガンが響いてか相手にとっては芳しくない展開だ。こちらは更に《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》を追加する。
 相手もさすがに《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》で《無慈悲な捕食者/Merciless Predator》&《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》セットは処分するが、既にライフは半分、10点にまで落ち込んでいる。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter》は戦闘を絡めた《小悪魔の遊び/Devil’s Play》でご退場いただき、更に手札からも2枚目の《無謀な浮浪者/Reckless Waif》を。
 変身を防ぐためにメインで《深夜の出没/Midnight Haunting》を唱えてターンが返ってくるが、《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》の先制攻撃は止まらない。《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》の単体アタックのみでエンドを告げ、3体の狼男が裏返ることに。
 ここで相手が投了。勝ち。

Sideboard out -4《血に狂った新生子/Bloodcrazed Neonate》 -4《噛み傷への興奮/Furor of the Bitten》 -2《無謀な浮浪者/Reckless Waif》 -1《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》
Sideboard in +2《扇動する集団/Instigator Gang》 +3《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》 +3《収穫の火/Harvest Pyre》 +3《裏切りの血/Traitorous Blood》
なんか活躍したやつらが軒並みサイドアウトしてるような・・・でも気にしない。決められたサイドボード・プランに沿って粛々と入れ替える。

G2 後手。お互いに0マリ。
 除去無し、《扇動する集団/Instigator Gang》《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》有りのややもっさりハンドをキープ。サイド後のだらだらゲームプランを見据えたキープのつもりだったが・・・
 相手1ターン目《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》、こちらは《山/Mountain》セットのみ、とまるで1ゲーム目の逆パターンのような展開に。更にあちらは続くターンに追加の《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》&《宿命の旅人/Doomed Traveler》x2と理論上環境最大値の横への広がりを見せる。こちらはなおも除去を引き込めず、《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》を場に送り出すのみ。
 返しに相手が盤面に加えたのは《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》。さらに次のターンにもおかわり《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》で負け。
 相手のぶんぶんだからしゃーない部分はあるけど、結果的にはマリガンミスだったかと。後手に回る以上除去を求めてマリガンすべきだった。

Sideboard out -2《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》
Sideboard in +2《無謀な浮浪者/Reckless Waif》

G3 先手。こちら0マリ。相手1マリ。うん、マリガン嫌いなんです。
 またもや初動2ターン目のハンドをキープ。2ゲーム目の悪夢再来となるのか・・・?
 相手1ターン目《宿命の旅人/Doomed Traveler》、こちら2ターン目《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》からスタート。手札に溜まる墓地0状態での《収穫の火/Harvest Pyre》とまだお前の出番じゃない《裏切りの血/Traitorous Blood》x2が恨めしい。
 続くターンも、相手は《宿命の旅人/Doomed Traveler》を追加するのみ。こちらは《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》で返す。
 と、ここで相手の3ターン目のアクションがなく、《クルーインの無法者/Kruin Outlaw》を4ターン目にして裏返らせていただく。《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass》2体並んでのアタックは両方スルー。一気に相手ライフを12まで詰める。しかしこちらも4枚目の《山/Mountain》を置けず、手札の《扇動する集団/Instigator Gang》が場に出たそうにこちらを見ている・・・そしてなぜかこちらのエンド時にキャストされる《深夜の出没/Midnight Haunting》。
 あちらの《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》は除去モードでこちらの《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass》と相打つが、相手の場には《宿命の旅人/Doomed Traveler》x2、スピリット・トークンx2で、こちらには《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》のみと、お世辞にも好ましいとは言いづらい状況だ。《クルーイン峡の恐怖/Terror of Kruin Pass》の死によって陰鬱した《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で相手本体を攻めるも、残りライフは7。最後の一押しまであと2歩3歩といったところか。
 続く5ターン目にも土地は3枚のまま。待望される《山/Mountain》の代わりにやってきた《無謀な浮浪者/Reckless Waif》が申し訳なさそうに戦場に顔を出す。
 相手はここで《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》をセットしつつ、2枚目の《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》。《灰口の猟犬/Ashmouth Hound》との0対1交換を許してしまう。その間もスピリットがこちらを殴り続け、こちらのライフは15点に。
 返しのドロー、《山/Mountain》はまだこず、手元に来たのは3枚目の《裏切りの血/Traitorous Blood》。やることもないので、唯一のブロッカーとして立ってる《宿命の旅人/Doomed Traveler》には、《裏切りの血/Traitorous Blood》で《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed》討伐の旅へでも出かけていただこう。
 次の相手のターンは《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》での強化に費やされたため、《無謀な浮浪者/Reckless Waif》が裏返るものの、もはや焼け石に水の感は否めない。しかしながら、ここで引き込んだのが2枚目の《硫黄の流弾/Brimstone Volley》。残りライフが6点の相手を攻めるには、これ以上ないカードだ。こちらのアタックは無しでターンを返すものの、続くあちらのターン、《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》のバックアップを受け、《宿命の旅人/Doomed Traveler》含めての総攻撃がやってくる。こちらのライフも残り2点となるが、待ってました、とばかりに《無慈悲な捕食者/Merciless Predator》と《宿命の旅人/Doomed Traveler》が相打てば、陰鬱《硫黄の流弾/Brimstone Volley》で相手の残りライフは最後の1点に。
 続くこちらのターンで《裏切りの血/Traitorous Blood》で寝返ったスピリット・トークンが、ブロッカーとして召喚されたばかりの《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》の頭の上を飛び越えてぎりぎり削り勝ち。
 相手のプレイングに助けられた気はするし、都合の良いトップデッキにも恵まれたけれど。

○×○



話が長くなってカヴァレッジの出来損ないみたいになってしまった!
そんなつもりはなかったんです本当です。
めんどくなったので後は結果だけ。

R2 vs白黒t緑 ○○
R3 vs緑白人間 ○×○
R4 vs青赤FB ○○

で、めでたく4-0達成。11パックゲッツ。
まあ何はともあれ幸先のよい環境スタートとなった。
てか、なんか全体的にドロー運がよかっただけのような・・・人間力ですね(^^

まだ始まったばっかなのに!



Daily Eventに時間が合わないので2人構築のみ。

vs緑白トークン 2-1 0-2
vs青赤FBバーン 2-1
vs緑白トークン(上とは別の人) 2-1
vs青赤FBバーン(上とは別の人) 2-1
vs緑白人間 2-0
vs緑黒t赤コン? 1-2
vs赤単 2-1

あと青赤FBバーンも使ってみた。瞬唱はないよ。メタゲームの成果だ。

vs白t緑赤青人間? 0-2
vs緑白トークン 1-2
vs青赤FBバーン 2-1
vs青赤FBバーン 1-2

ミラーのだるさがマッハ。でもカウンターの構え合いとか恰好いいなー。あこがれちゃうなー。瞬唱はミラーで弱いとかなんなの。

ガラク集まったら緑白トークンも使いたい。さすがにガラクなしの人はちょっと・・・
そんな安い価格でsellに出てるけど大丈夫か?的な意味で。
割と空想・妄想・幻想に基づいてますので、外れててもごめんなさい!



Heretic’s Punishment / 異教徒の罰 (4)(赤)
エンチャント
(3)(赤):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、その後、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードをあなたの墓地に置く。異教徒の罰はそのクリーチャーやプレイヤーに、それらのカードの中で最も大きい点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。

いきなりカスレア臭がプンプンするやつから。
青赤のミラーで張れたら強いと思うんだけど・・・

つ 《帰化/Naturalize》

ワンチャンあるで!

Divine Reckoning / 神聖なる報い (2)(白)(白)
ソーサリー
各プレイヤーは、自分がコントロールするクリーチャーを1体選ぶ。残りを破壊する。
フラッシュバック(5)(白)(白)(あなたはあなたの墓地にあるこのカードを、そのフラッシュバック・コストで唱えてもよい。その後それを追放する。)

トークン系には刺さるよね。
自分だけ《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch 》、裏向き《アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck》とか残せたりするとアツい。《悪鬼の狩人/Fiend Hunter 》との併用には注意が必要。

ワンチャンあるで!

Falkenrath Marauders / ファルケンラスの匪賊 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 戦士(Warrior)
飛行、速攻
ファルケンラスの匪賊がいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それの上に+1/+1カウンターを2個置く。
2/2

赤単サイド後の秘密兵器。
環境的にインスタントの優良除去が《硫黄の流弾/Brimstone Volley 》ぐらいしかなく、一度サイズアップできればそれも届かなくなる。
本来ノンクリーチャーの青赤がサイドに仕込んだりしてもおもしろいかも。
スピリット・トークン(しばしば警戒持ち)がそこら中を飛び回ってるのが難点か。

ワンチャンあるで!

Witchbane Orb / 魔女封じの宝珠 (4)
アーティファクト
魔女封じの宝珠が戦場に出たとき、あなたにつけられているすべての呪い(Curse)を破壊する。
あなたは呪禁を持つ。(あなたは、あなたの対戦相手がコントロールする、オーラ(Aura)呪文を含む呪文や能力の対象にならない。)

サイド後の青赤を1枚で完封・・・?と思ってたけどみんなタッチ《帰化/Naturalize 》してますねそうですね。
赤単にもそこそこ効くかな。赤単のサイド後《貫かれた心臓の呪い/Curse of the Pierced Heart 》が増えてくれば、必須に近くなるかも。

ワンチャンあるで!

Curse of Death’s Hold / 死の支配の呪い (3)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura) 呪い(Curse)
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーがコントロールするクリーチャーは-1/-1の修整を受ける。

5マナだけど、コスト相応の見返りはあると思う。
どこを見てもトークンだらけだし、タフネス1も多い環境なのは追い風。
ただ、たった2マナで+1/+1の《無形の美徳/Intangible Virtue 》が存在するのは厳しいか。てか黒っていう色自体が・・・

ワンチャンあるで!

Kessig Cagebreakers / ケッシグの檻破り (4)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)
ケッシグの檻破りが攻撃するたび、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき、タップ状態で攻撃している緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
3/4

緑がらみのクリーチャーデッキに。膠着した戦線の突破、対コントロールでの一撃必殺。
環境的にタフネス4はそれなりの除去耐性といえる。裏向き《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》との合わせ技が同一ターンで狙えないのは残念。

ワンチャンあるで!

Blasphemous Act / 冒涜の行動 (8)(赤)
ソーサリー
冒涜の行動を唱えるためのコストは、戦場に出ているクリーチャー1体につき(1)少なくなる。
冒涜の行動は各クリーチャーにそれぞれ13点のダメージを与える。

イニストラードの《審判の日/Day of Judgment》と言っても差支えない。
飛行もなにも関係ねえ!嫌というほどトークン並ぶしね。コントロールには必須になるんではなかろうか。いや、わからん。

ワンチャンあるで!



とりあえずここまでで、全部1枚0.5チケ以下なんでとりあえず押さえておいて損はない。いや、損することもあると思うけど責任は負わない。
《冒涜の行動/Blasphemous Act》なんかはすでに値上がりし始めてるような気がするようなしないような。

続く?
《山/Mountain》というか、土地の話。
とりあえず土地22枚で回してる。

1マナ16枚、2マナ8枚、3マナ8枚、4マナ2枚、Xマナ4枚というマナカーブからするといささか多過ぎるかと最初は思った。
が、このデッキの場合、スペルを手札いっぱいに抱えることよりも、途切れることなく土地を置き続けて淀みなく展開することの方が重要だ。
《霊炎/Geistflame》のフラッシュバック運用やサイド後の《ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders》も考えると、土地22枚でも決して少ないなんてことはなく、むしろあと1〜2枚多くすることすら検討の余地あり。
《小悪魔の遊び/Devil’s Play》のおかげでマナフラッドの弊害も緩和されやすく、また通常の生物除去としての《小悪魔の遊び/Devil’s Play》(そしてそうせざるを得ない場面がままある)のマナ効率の悪さを考えると、序盤で土地が止まることは致命的とまで言えるだろう。

また、単色で採用できる特殊地形と言えば《幽霊街/Ghost Quarter》だけだが、今は《山/Mountain》20枚、《幽霊街/Ghost Quarter》2枚にしている。
言うまでもなく、白系デッキの《ガヴォニーの居住区/Gavony Township》、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt》対策だ。
《山/Mountain》1枚で始めることは元々多くないし、土地3枚のうち2枚が《幽霊街/Ghost Quarter》、みたいなのはもう運が悪いと諦めるしかないだろう。
ただ、重ね重ね言うようだが、やはり序盤の手数が重要なデッキだと思うので、固め引きをなるべく避けるため現状は2枚に落ち着いている。
もちろん、トークン系デッキの数が増えてくればこの限りではない。

祭り中はもっぱらシールドに参加!

が・・・

3-1
2-2
2-2
2-2

というぱっとしない成績でした。シールドェ・・・
4-0できるプールで3-1だったり、プレイミスで2-2だったり不完全燃焼。



で、ふとブロック構築にも挑戦してみることに。
最初のDaily Eventで4-0してた赤単を参考に作成。

22 Mountain
4 Reckless Waif
4 Stromkirk Noble
4 Ashmouth Hound
4 Bloodcrazed Neonate
4 Kruin Outlaw
2 Instigator Gang
4 Furor of the Bitten
4 Geistflame
4 Brimstone Volley
4 Devil’s Play

Sideboard
2 Instigator Gang
3 Falkenrath Marauders
4 Curse of the Pierced Heart
3 Harvest Pyre
3 Traitorous Blood


とりあえず、2人構築へ突撃。



vs緑白トークン 1-2
vs緑白人間 2-1
vs白青トークン 2-1
vs青赤フラッシュバック 0-2
vs赤単 2-1 0-2 2-0 2-0 2-1 2-1


またメタとかカード使用感とか書きたい!


ISD x3 Swiss(追記

2011年10月23日 Draft
久しぶりのドラフト&初イニストラードということで、直感のおもむくままにピックしてみた!

http://www.raredraft.com/watch?d=2zds7

これはひどい(^^;
できたデッキがこれ!


Main Deck
7 Plains
9 Forest

1 Doomed Traveler⑤
2 Avacyn’s Pilgrim⑥

1 Avacynian Priest⑦
1 Ambush Viper⑦
2 Hamlet Captain⑥
1 Boneyard Wurm②

1 Chapel Geist⑦
1 Voiceless Spirit⑥
1 Elder of Laurels⑧
1 Splinterfright④

1 Thraben Sentry⑦
1 Abbey Griffin⑥

2 Moment of Heroism⑤
1 Smite the Monstrous⑤
1 Prey Upon⑦
1 Spidery Grasp⑥
1 Butcher’s Cleaver⑧
1 Silver-Inlaid Dagger⑦
1 Demonmail Hauberk⑥
1 Blazing Torch⑥
1 Wooden Stake③

Sideboard
1 Claustrophobia⑦
1 Deranged Assistant⑥
1 Lost in the Mist⑤
1 Fortress Crab④

2 Skeletal Grimace⑤
1 Stromkirk Patrol⑤
2 Brain Weevil④

1 Tormented Pariah⑥
1 Furor of the Bitten⑤

1 Moonmist⑤
1 Kindercatch⑤
1 Grave Bramble④
2 Gnaw to the Bone③

1 Demonmail Hauberk⑥
1 One-Eyed Scarecrow⑥

2 Plains
1 Island


参考までに公式HPより渡辺プロの点数表の点を併記してみました!
自分の直感ピックがいかにくそピックかよくわかります(^^)
だいたいのカードの効果把握ぐらいで臨むとひどいことになるのがよくわかりました・・・




でもなぜか3-0(^^)
《月桂樹の古老/Elder of Laurels》と《肉屋の包丁/Butcher’s Cleaver》が強かった!(点数表のまんまだな・・・)

《骨塚のワーム/Boneyard Wurm》と《裂け木の恐怖/Splinterfright》は、《死を食うもの/Mortivore》とかがリミテッドで高得点な訳だから同じ理屈で強いだろう!って思ってたらまさかの2点&4点カード・・・
事実、手札で腐る場面ばかりでした・・・さすがプロの眼力恐るべし。
弱い理由としては、
・特性上序盤に出せないため、2マナや3マナと軽いことがメリットにならない
・自分の墓地しか参照しない(ルアゴイフ系は双方の墓地参照だから強い)
・墓地が肥えて場に出す頃には軽いメリットがなくなっている
ってところでしょうか。強いカードってみんな理由を考えますけど、弱いカードがなぜ弱いかってのを考えるのもたまには必要ですよ!たぶん!

UR Post

2011年10月20日 Pauper
7 Island
6 Mountain
1 Evolving Wilds
1 Terramorphic Expanse
4 Cloudpost
4 Glimmerpost
3 Prophetic Prism
1 Expedition Map
3 Mulldrifter
1 Mnemonic Wall
1 Ulamog’s Crusher
4 Preordain
4 Compulsive Research
2 Mystical Teachings
1 Mysteries of the Deep
3 Condescend
1 Counterspell
1 Mana Leak
1 Negate
3 Lightning Bolt
3 Flame Slash
1 Seismic Shudder
1 Staggershock
1 Rolling Thunder
1 Echoing Truth
1 Capsize

Sideboard
3 Hydroblast
3 Pyroblast
3 Earth Rift
2 Stone Rain
2 Seismic Shudder
1 Ancient Grudge
1 Shattering Pulse



圧倒的支配力で大勝利するのが楽しい。

ANT

2011年10月20日 Legacy
4 Polluted Delta
4 Misty Rainforest
3 Island
1 Swamp
2 Underground Sea
2 Crystal Vein
4 Lotus Petal
4 Lion’s Eye Diamond
4 Dark Ritual
4 Cabal Ritual
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Gitaxian Probe
4 Infernal Tutor
2 Grim Tutor
4 Duress
3 Thoughtseize
1 Ad Nauseam
1 Ill-Gotten Gains
1 Tendrils of Agony

Sideboard
4 Dark Confidant
3 Extirpate
2 Disfigure
2 Chain of Vapor
2 Echoing Truth
1 Ad Nauseam
1 Tendrils of Agony



《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》か《定業/Preordain》か迷っちゃう
※自分のその他の手札とか1ターン目の行動等はめんどい(問題の本質に関係ない)ので、特に設定しませんのでみなさんお好きなようにお考えください。



問1

お互いノーマリガン。先手。初手に《Force of Will》有り。

相手(後手)1ターン目。土地セットなしから《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》キャスト。

ウィルしますか?しませんか?
(自分の手札が~ならウィル、自分の1ターン目が~ならウィル、とかでもよいです適当にお考えください)



問2

お互いノーマリガン。先手。初手に《FoW》有り。

相手はドレッジです。

相手(後手)1ターン目。土地セットなしから《LED》キャスト。

ウィルしますか?しませんか?



問3

お互いノーマリガン。先手。初手に《FoW》有り。

相手はドレッジです。

相手(後手)1ターン目。《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》セットから《LED》キャスト。

ウィルしますか?しませんか?




「デジタルなプレイヤー」の定義ってなんだろうということですが、一応「与えられた状況、公開情報から、常に勝利の確率が一番大きくなるようにベストなプレイングをできるプレイヤー」とでもしておきます。

問3の状況から順に考えた方が分かりやすいと思うのですが、この《LED》は《FoW》すべきだと思います。
自分が青を使っているという状況を考えると、《LED》を通すと《セファコロ》起動(もちろんカウンターできません)から発掘がりがりされて《陰謀団式療法/Cabal Therapy》でボロボロにされる未来しか見えません。
(ここまで言っといて申し訳ありませんが自分は《FoW》が積まれたデッキをほとんどプレイしませんのでこのへんにそもそもの理解不足があったらごめんなさい)

次に問2の状況ですが、この後に《打開/Breakthrough》や《入念な研究/Careful Study》、《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》等の共鳴者が続くかもしれませんし、そちらにウィルは温存したくなるかもしれません。しかしそれらのカードに対応できるものが手札にあれば、《セファコロ》ケアーで《LED》ウィルかもしれません。一番その他の状況に左右される感じでしょうか。

最後に問1の状況ですが、この場面でウィルするのって正解なのでしょうか。(前述のとおり、青はからきしなのですいませんが)
少なくとも自分なら、相手がANT、ベルチャー、ドレッジ(orその他コンボ)と想定した時に、その後のより大きな脅威のために《FoW》は残しておくと思います。
考えうる全ての状況を照らし合わせても、相手がドレッジで、その初手に《セファコロ》があるなんていうのは「稀なケース」と言って差支えがないでしょう。



ある人が「デジタルなプレイヤー」だとして、仮に、上記のようにプレイしたとします。
相手の人は、常にドレッジで、手札に《セファコロ》を持っています。
問1なら「デジタルなプレイヤー」の負け、問2はケースバイケースとして、問3は「デジタルなプレイヤー」の勝ちです(少々乱暴ですが、あえて極端に単純化しています)。

んで結局何が言いたいのかというと、

(1)相手に与える情報は少なくしましょう
まあこれはあえて言うまでもないですよね。
自戒の念もこめて。

(2)「デジタルなプレイヤー」が常にベストとは限らない
もちろん『中長期的な目で見れば』「デジタルなプレイヤー」がベストであることは疑いようがない訳ですが、時と場合によっては、なんでもかんでもウィルしちゃうへっぽこ初心者プレイヤーのプレイングの方が良い結果を生むこともあるということで。

(3)自分がドレッジで、相手のデッキに《目くらまし/Daze》が入っている(入っていそう)な場合に、上記手札を自分が保持していて、《FoW》をケアーしてランドセットせずに《LED》キャストすべきなのか、《目くらまし》をケアーして《セファコロ》セットして《LED》キャストすべきなのか



特に(3)について、切実ですので、誰かご助言をお願いします
(> <)
ドレッジ対バーン。



ドレッジ側で、発掘が繋がってる(基本的にもうマナが必要ない)場合。
《宝石鉱山》のカウンターが2個以上残っていれば、相手エンド時のタップ等で1個まで減らしておきましょう。

ケアすべきは《発展の対価》(サイド後はアウトされる?)。

上記状況でマナがいるのは《綿密な分析》ぐらいでしょうが、バーン相手に2ライフロスしてまでプレイする時には、そのまま勝つか、勝ち確定までいけるかですので、その後にマナがなくても特に問題ない。はず。

MO Legacy 4-RND

2011年5月16日 TCG全般
時代遅れのドレッジで参加だよー


R1 ドレッジ
なぜに同系
g1 相手が初心者ぽかったけど適当にがりがりして勝ち
g2 相手が7回マリガンしてどっかいった

R2 ねこやまさんZoo
うまい人はやだよー
g1 2マリガンから発掘生物がめくれず死
g2 ぬるキープくさいけど0マリガン
  それなりに発掘は繋がるし相手の展開も芳しくはないんだけどひたすらナカティルにしばかれて残りライフ6で6/7タルモ追加されて、場にナルコ、墓地にイチョx2、臭い草インプ、鋼風スフィンクス、イオナ、戦慄の復活で自ターンアップキープ
  イオナは確実に釣れる(指定は赤にせざるをえない)けど、決め手にかける
  それならワンチャンス、スフィンクスでまくることを目指し、発掘でナルコがめくれることを願って、イチョ共食い、インプで発掘・・・がナルコめくれず負け
  ちゃんとリプレイ見るとすでにナルコは3枚めくれてて残りライブラリーが32枚なのであんまりよくない確率勝負しちゃったかも

R3 Hive Mind
コンボはやだよー でもHive Mind100枚ぐらい持ってるから頑張って値上がりしてほしいよー
g1 1マリガンからぬるキープくさい
  LEDから綿密な分析しようとしたらFoWされて返しに2キルされた
  もうやだかえりたい
g2 LED、墓トロールx2、セファコロ、その他 の初手
  コンボだから墓地対なんてしょーもないもん入れてないだろし開幕LEDさえうっかり通してくれたらセラピーでズタボロやで!
  でキープ

  そっと置かれる《白力線》

(^^)

  2ターン目からが勝負やで!LEDの設置には成功や!

  返しにそっと置かれる《虚無の呪文爆弾》

(^^)

  順調にマナを伸ばされ契約死しました


1-2ドロップ
で2キルを狙おう!



強くないですかそうですか。



《不屈の部族/Tireless Tribe》(白)
クリーチャー 人間(Human) ノーマッド(Nomad)
カードを1枚捨てる:不屈の部族は、ターン終了時まで+0/+4の修整を受ける。
1/1

《よじれた映像/Twisted Image》(青)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーとタフネスを入れ替える。
カードを1枚引く。



5色ランド&《不屈の部族/Tireless Tribe》&《よじれた映像/Twisted Image》の3枚コンボでの2キルなわけですが、5色ランドは《部族》入りドレッジなら《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》含め10枚程度入る場合が多いですのでまあそれなりに揃いますし、単体での性能についても、《部族》は言わずもがな、《映像》も最悪でもキャントリップ(←よく聞くセリフ)で発掘を進められます。
《部族》入りドレッジは《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》等のコンボよりのパーツは使用しない場合が多いので、瞬殺を警戒していない相手の裏をかくことも可能です。

試しでMOのドレッジでメインに《部族》×4、《映像》×4で回してましたが、そもそもそんな小細工無しでもメインは茶番できる場合が多い(むしろそれがドレッジを選択する理由の大部分)ですから、《映像》の最適な居場所はサイドボード、ということになるでしょうか。
ただその場合、墓地対策対策という至上命題のためにただでさえカツカツのサイドを、更に圧迫することになるので、サイドの組み方に頭を痛めるところではあります。
墓地対策対策は、(展開によっては)中盤〜後半に引いても嬉しいものですが、《映像》の場合はそうはいきませんからね。

わざわざこんなコンボを組み込む最大の利点はやはり、もうとっくに「わかられている」はずのドレッジで「わからん殺し」ができること、そして全く墓地に依存しない勝ち目を作れることでしょう。
実際に、運よく初手に揃えばかなりの確率で2キルが決まりましたし、MOの外人にも大ウケでした。
また、墓地に頼らない勝ち手段がドレッジにとっていかに有益なものかは、特に言うまでもないでしょう。

もちろん欠点もないわけではありません。
まず第一には、デッキの構成そのものが歪んでしまうということです。そもそもドレッジは、「LED型」「no−LED型」等の違いこそあれ、レガシーの中でも最もフリースロットの少ないデッキの一つです。メインの一枚一枚にまで、作り手のこだわりが現れますし、サイド後はそこに無理矢理墓地対策を押し込むわけですから、「ドレッジ」としての形を保ちつつコンボを組み込む(しかもサイド後)のは、一筋縄ではいきません。
また、間接的なものではありますが、初手のキープ基準も歪めてしまうこととなります。例えば、こんな初手

土地、《部族》、《映像》、《ナルコメーバ/Narcomoeba》×4
通常のドレッジの初手であれば秒でマリガンかと思いますが、コンボパーツが揃ってるならどうしても始めたくなってしまいます。が、《部族》がカウンターなりソープロなりで対処されたらどうでしょう?悲しい現実が訪れます。
それから、コンボの特性上、先手1マリガン、後手2マリガンまでは許容範囲ですが、それ以上手札が減ると《映像》がうんこみたいな弱さになってしまいます。ドレッジは元来マリガンが多い(≒複数回のマリガンに耐えられる)(≒複数回のマリガンが往往にして求められる)デッキですから、そもそものデッキの特性と、コンボの特性とが合っていないのだとも言えます。

しかしながら、《部族》が無事戦場に出て、アタック、スルーしてもらって、《映像》キャストまでいけば、お手軽コンボは決まりです。
《部族》は残念ながら何の回避能力も持ち合わせていませんが、その起動型能力が、間接的な回避能力となります。《貴族の教主/Noble Hierarch》や《闇の腹心/Dark Confidant》、《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》でアタックしてきた《部族》をブロックしたいと思いますか?たった1点のダメージのために?何も知らない対戦相手は死を選ぶはずです。正に「わからん殺し」ですね。
一度、Zooとの対戦時に《taiga》から出てきた《野生のナカティル/Wild Nacatl》に《部族》で突っ込んでみたのですが、いぶかしがった相手はまだ見ぬ脅威を警戒して、《ナカティル》でブロックせずに天に召されたことがありました。《暗黒破/Darkblast》でもチラつかせて無謀なアタックを仕掛けるのも一考かもしれません。
確かに《映像》キャストにスタックで《部族》を除去されるのは最悪のパターンですが、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》については、もし相手の初手にあるならば、《部族》に発掘後のディスカードで余分な貢献をさせないために、ドレッジ側のドローが来る前に撃たれているでしょう(少なくとも自分がドレッジに対するなら、1ターン目の共鳴者はマストカウンターor即除去します)。ただ、《映像》によって、通常は火力で対処できない《部族》を火力で除去できるチャンスを相手に与えてしまうことになるので、インスタント火力(というか《稲妻/Lightning Bolt》)については、ある程度のケアが必要になります。



というわけで使うなら今ですよ
(^^)

SoM Swiss Sealed

2010年10月22日 TCG全般
白赤金属術で1-2ドロップ。

9841。

久しぶりにリミテッドしたらなんて効率が悪い(パックを稼ぐ的な意味で)んだと思った。

Legacy Daily Event

2010年10月13日 TCG全般
ドレッジ使って3-1。

9841。
WotC公式サイトActivity Archive
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Archive.aspx?tag=activity
みんな大好きDecks of the Weekとか

WotC公式サイトCalendar
http://www.wizards.com/Magic/Digital/MagicOnline.aspx?x=mtg/digital/magiconline/calendar
MOのイベントのスケジュールとか

Magic Online III 日本語マニュアル
http://www9.atwiki.jp/mov3
arthfingさんの作られたMOのwiki

_
http://bastermtg.blog117.fc2.com/
arthfingさんのブログ。リリースイベント情報の翻訳などがうれしい

SupernovaBots v5 - Price List
http://www.supernovabots.com/
一番よく利用するbotのPriceList。安い。と思うし、なんとなーく最新セットのレアの相場とか見るのに役立つ

CardBot - Pricing Wizard
http://www.cardbotmtgo.com/
そんなに安くはないけど、異常に品揃えがいい。急な御用の時に

MTGO Library
http://www.mtgolibrary.com/index.php
カード毎に各botの値段を表示。高額アンコとかFoil探したりとか。探すのがめんどい
Sideboard
1《イチョリッド/Ichorid》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《自然の要求/Nature’s Claim 》
4《貪欲な罠/Ravenous Trap》
1《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》



《イチョリッド/Ichorid》
メイン3枚なのでサイドから水増し。
サイド後本気出すって感じなので。
よっぽどスピード勝負な時以外ほぼ毎回サイドイン。

《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
みんな積んでるし強いんじゃないかな。
相手単色or除去が一色ならイン?

《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
今一番アツい墓地対策対策。
今のMOなら《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》、《虚空の力線/Leyline of the Void》以外ほぼ全て防げる。
サイド後とりあえずインして、セラピーは基本《遺産》指定、力線はられたら泣こう。
地味にANTにも効く。けどMOは赤ANTばっかだからダメか。

《自然の要求/Nature’s Claim 》
遺産&力線対策。
同系もほとんどは黒力線を積んでらっしゃるのでイン。

《貪欲な罠/Ravenous Trap》
同系相手の黒力線はもはや割られる運命にあるので、確実に一度はお掃除可能な罠をチョイス。
同系サイド後ならセラピーもあまり飛んでこないし。
みんな同系用に罠積む→罠対策で白力線→白力線対策で自然の要求、でドレッジなのに同系12枚サイドインの未来が見える。

《《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》》
みんな積んで(r
ビートor部族相手にイン。
個人的には、マーフォーク相手にはバウンスされそうで、Zoo相手にはソープロされそうで、ゴブリン相手には運命支配されそうな気がしてやまない。



《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》なんか知らんがな!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/549

9/21
4-0
Vengevine Madness
3-1
Aggro Loam
Vengevine Madness
Aggro Loam
New Horizons
MonoG Madness
Dredge

9/23
4-0
Zoo
3-1
Dredge
Goblin
CTG
MonoG Madness

9/24
4-0
Death & Taxes
3-1
Merfolk
CTG
Vengevine Madness
Aggro Loam

9/25
4-0
Vengevine Madness
3-1
Canadian Threshold
Death & Taxes
Aggro Loam
Dredge
4-0
Counter-Top Thopter
3-1
Goblin
Goblin
Charbelcher
Death & Taxes
Aluren

9/26
4-0
Counter-Top Thopter
3-1
Pro Bant
Merfolk
Goblin
青単Dredge

9/27
4-0
Zoo
3-1
Death & Taxes
Dredge
Merfolk
Counter-Top Thopter
Hypergenesis



Dredge 5 13.2%
Aggro Loam 4 10.5%
Death & Taxes 4 10.5%
Goblin 4 10.5%
Vengevine Madness 4 10.5%
Counter-Top Thopter 3 7.9%
Merfolk 3 7.9%
CTG 2 5.3%
MonoG Madness 2 5.3%
Zoo 2 5.3%
Aluren 1 2.6%
Canadian Threshold 1 2.6%
Hypergenesis 1 2.6%
New Horizons 1 2.6%
Pro Bant 1 2.6%



Leyline of the Void 46
Tormod’s Crypt 33
Relic of Progenitus 26
Ravenous Trap 15
Faerie Macabre 9
Bojuka Bog 4
Extirpate 2
Samurai of the Pale Curtain 2
Wheel of Sun and Moon 1
Yixlid Jailer 0



・トップメタはドレッジ。どんなメタそれ
・黒力線の使用枚数がトーモッドより多い。どんなサイドそれ
・割といろんなデッキがあった
・ポックスはいなかった
ただしMOに限る

《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
・一番人気の定番墓地対策
・0マナ設置&0マナ起動 → 基本的には起動されちゃう
・アカデミーの廃墟でぐるぐる回される
・針系or茶破壊orバウンスor白力線で対策対策。バウンスは軽いから効果薄
・うまくいなすことができれば、割る手段がなくても勝てないことはない
・墓地対策対策の《真髄の針/Pithing Needle》対策(まぎらわしい)で、後述の遺産とちらすのがオサレ
・白チュー&トリンケットからの一枚差しもある
・ズー等のビートダウンとかあまりマナが出ない、残したくないデッキでの採用が多い
・カナスレorニューホラなどで、墓地依存生物(マングースorテラボア等)があっても使いやすい
・サバイバルなど自分の墓地活用系もこっち

《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
・1マナ設置&タップ1枚リムーブor1マナ全リムーブ+1ドロー → 起動されずに対処することも可能
・アカデミーの廃墟でぐるぐるはできない
・インプがいたり、発掘がある程度進んでればタップ能力はほとんど関係ない。インプを除去された後や、入念な研究スタートの返しに設置&ちくちくタップされると少し悲しい
・針系or茶破壊orバウンスで対策対策。白力線は不可。バウンスは軽いから効果薄
・うまくいなすことができれば(r
・ドローはあんま関係ないので、単品で見るとトーモッドの下位互換に近い
・墓地対策対策対策ということでトーモッドと併用される
・マナを余らせやすいコントロールや、独楽を使うデッキでの採用が多い
・薬瓶を使える魚orゴブリン等で採用が多い
・タルモぐらいなら仲良く共存

《虚空の力線/Leyline of the Void》
・力線スタートor4マナ設置
・力線スタートされた時の絶望感が異常
・4マナ設置されても、そこまでのカードは残るので《天啓の光/Ray of Revelation》もOK。けど橋は意味ないしイチョはターン終了時にリムーブされちゃう
・てか4マナ設置される前に頑張って勝とう
・エンチャント破壊orバウンスで対策対策=厳しい。重いのでバウンスもまあまあ効く
・当然ながら、黒いデッキでの採用
・のはずが、MOの外人は黒マナ出なくても積みやがる。ドレッジの同系用とかでも積みやがる。ファック

《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
・2マナ設置。やや軽いけどやや重い
・基本性能は黒力線といっしょ。ただ、ライブラリーボトムに送るので、ライブラリー全部発掘できるなら、一旦捨てたものも再利用可
・エンチャント破壊orバウンスor白力線で対策対策。てか白力線が効くのは今気付いた
・エンチャントレスではメイン1枚差しもある。サイド後は白チューからも
・MOだとエンチャントレスが少数採用してるぐらいかな?

《次元の狭間/Planar Void》
・1マナ設置。軽い
・双方の墓地が対象で、置換効果ではない
・自ターンに発掘したナルコは出ない。相手ターンに発掘したナルコは出る。たぶん
・エンチャント破壊orバウンスで対策対策。インプで天啓の光ディスカードからフラッシュバックでもイケる。バウンスは軽いから効果薄
・黒いデッキでの採用だが、《墓忍び/Tombstalker》との相性は悪い
・てかMOだと誰も使ってないからいいや

《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
・土地。セラピーでも捨てさせられない。裏を返せば基本的にはソーサリータイミングでしか飛んでこない
・と思ってたら《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》からいきなり飛んでくる
・《壌土からの生命/Life from the Loam》&《不毛の大地/Wasteland》でぐるぐるされるという都市伝説
・白力線以外対策対策不可。…もみ消し??
・ズーとかニューホラとか聖遺がからむデッキでの追加的な採用みたいな立ち位置

《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
・2マナ設置。出たら黒力線と同等かそれ以上に絶望する
・ルール上ややこしい。殺してもこちらの橋はリムーブされないよ!たぶん
・暗黒破or炎の嵐orバウンスで対策対策=非常に厳しい
・MOだとDeadguy Aleで一時期よく見かけた
・最近いないからいいや

《貪欲な罠/Ravenous Trap》
・0マナプレイ。すごくびっくりする
・白力線以外対策対策不可。てか白力線強くね?
・一応、発掘なしでイチョだけ殴り続けるとか、プレイングでもある程度カバー可
・相手がブレストをプレイできるなら、飛んでくるものだと思え
・MOだとデスタクで採用してる外人が多いので注意
・魚でも採用してる人が時々いるような
・《狡猾な願い/Cunning Wish》から飛んでくるらしいけどそこから撃たれた経験ないからまあいいや

《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
・0マナ起動。ちょっとびっくりする
・いうても2枚なんでまあ、なんとかなる。かな?
・針以外対策対策不可。…もみ消し?
・《適者生存/Survival of the Fittest》から飛んでくる
・たとえ相手が黒くなくても、まあちょっとは覚悟しておけ、ってかんじ

《根絶/Extirpate》
・1マナプレイ。刹那なのでびっくりしてる暇もない
・橋がなくなると悲しい。イチョがなくなっても悲しい。ナルコがなくなっても悲しい
・もみ消しでも対策対策不可
・チーアメとかランドスティルとかANTとかで採用が多い。ような気がする



次回は墓地対策対策の世界を垣間見てみましょう!

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