Crossing the Threshold: Kendal Guthrie (RUG Delver) vs. Ben Robinson (RUG Delver)

By Reuben Bresler
11/04/2012

http://www.starcitygames.com/events/coverage/crossing_the_threshold_kendal_.html

RUGデルバーのミラーはマジックの中でもよりプレイスキルが集約されるマッチアップだ。
では、どちらが勝利を探し出すための小さな刃を活用できるだろうか?

Game 1

Benは《汚染された三角州/Polluted Delta》から《Tropical Island》、《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》と展開。
《不毛の大地/Wasteland》が《トロピ》を割ると、《マングース》は場に一人ぼっちになった。
Benは《Volcanic Island》をプレイするとエンド。
Kendalはフェッチランドを起動(《もみ消し/Stifle》されなかった)すると、《トロピ》を持ってきて自分も《マングース》を唱えた。
Benがフェッチランドの後に《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》をプレイして自軍に加える。
Kendalはアンタップして《沸騰する小湖/Scalding Tarn》を起動し《ボルカ》を出すと、《稲妻/Lightning Bolt》を科学者に。

Benはアンタップ後に《渦まく知識/Brainstorm》、それから《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》で‘Braincestral Recall’を。彼は《トロピ》を2枚タップして《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を唱えたが、未来予知の(そしてモダン・マスターズの)レアは《目くらまし/Daze》された。もちろん、これでBenはスレショを達成したことになるので、3点ダメージをKendalに与える。
Benのエンド時にKendalは《ブレスト》を唱え、アンタップすると全てのマナを使って《デルバー》《マングース》を唱えた。《マングース》は《目くらま》され(これでKendalもスレショに達した)、彼はエンド。

BenがアタックしてKendalのライフは11(Benは14)になり、次の《タルモ》は《Force of Will》。
Kendalは《稲妻》をめくって《デルバー》を裏返すと、アタック後に4/5の《タルモ》も自陣に加えた。
Benは自分のターンにプレイもアタックもできず、Kendalは思うがままに動ける。
ブロックを経てBenのライフは1になり、ライブラリートップがなんの解決にもならないことを確認すると、最初のゲームを片付けた。

Kendal 1, Ben 0.

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