拙訳ながら投下。
直訳でも、意訳でもないざっくり訳。
なのにわからんとこだらけ・・・
とりあえず《死儀礼》のとこまでなんで全体の3分の1ぐらい。中途半端ね。
-------------------------------------------------------
Updating Legacy Zombies
By Sam Black
09/26/2012
http://www.starcitygames.com/magic/legacy/24929-Updating-Legacy-Zombies.html
僕はレガシーのZombiesデッキを自分よりうまく使いこなしてる人をまだ見たことがないんだけど、このデッキをプレイし続けるべきなのか疑問に思えてきた。
先週末のSCG Invitationalでは、《死の影/Death’s Shadow》デッキに乗り換えずにもう一度Zombiesデッキを使うことにしたんだけど、それはZombiesデッキの方がより経験があったし、青黒のデッキについてはまだよく分からなかったし、《悪意の大梟/Baleful Strix》を探すなんてこともしたくなかったからっていうだけなんだ。
大会を2-2で滑り出してふと思ったのは、僕はなめプをしてしまってるんじゃないかってことと、もはやZombiesデッキはそこまでいい選択じゃなくなってるのに自分はこれを使い続けてるんじゃないかってことだ。
レガシーをRUG Delverで4-0してて、スタンダードでもデルバーを愛用しているMatt Costaと話をした時には、僕はデルバーをプレイすべきだったって確信したぐらいだよ。
(訳注:SCG Invitationalではレガシーとスタンダードと両方プレイしないといけない、って意味ですよね?)
でも幸いなことに、2日目のレガシーの4戦を全て勝てて、このデッキへの信仰を新たにしたね。(トップ12にも滑り込めたしね)
それに、そろそろ僕のZombiesデッキへの信仰を復活させるいい機会だ。
なぜかって、「ラヴニカへの回帰」はこのデッキをアップデートするためのエキサイティングなオプションをいくつか提供してくれてるからね。(訳注:カタカナばっかだな)
でも残念なことに、その「オプション」のほとんどはデッキの色変えを必要とする。
僕が興味のあるカードは具体的には次の3つ。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》、そして《突然の衰微/Abrupt Decay》だ。
もし《死儀礼》が「ゾンビ」だったら、このデッキにとっては完璧だっただろうね。でも残念、こいつは「シャーマン」だ。(ところで、これって変なんだよ。だって、タップしてマナを出すエルフっていうのは今までだと普通「ドルイド」だ。たとえ、こいつが「シャーマン」って名前を持ってるとしても、実際に「シャーマン」である必要なんかない。まあ、マナ以外の能力がこいつを「シャーマン」たらしめてるんだとは思うけどね。)
とにかく、こいつは投入を検討するには充分だ。自分がデッキにmana dork(訳注:マナ間ぬけ?よく分かりませんが、たぶん「マナクリ」的なマジック・スラングでしょう)を求めていたなんてことには本当に気づいてなかったんだけど、こいつは間違いなく試してみる価値がある。
マナを費やす先ならたくさんあるし、こいつはそのために有利な点がたくさんあるよ。
まず第一に、《死儀礼》は1/2だ。
なんでだ?――知らないよ。
それがどれくらい重要なのかって?――僕も確信をしてるわけじゃあないんだけど、「ブロックできない」クリーチャーだらけのデッキの中で、1/1をブロックして生き残れるっていうのは注目されるべきだ。
第二に、《死儀礼》をタップすれば何色のマナでも出る。
これはデカい。僕のデッキは少なくとも3色(今後はもう1色増える)で、とってもcolor intensive(訳注:分からん。色拘束がキツい、的な意味?)だ。
もしただ単に黒マナを出すだけだとしても悪くない、でも《死儀礼》のおかげでNonbasic Landを使わずに赤や白のスペルをキャストできるなんてことになれば、素晴らしいね。
第三に、《死儀礼》は墓地から土地を取り除いてくれる。
レガシーでも、僕のデッキでも、《死儀礼》のマナ能力のためのコストは表裏一体(訳注:あやしい)で、決して小さなものではない。
先週末に僕は11枚のフェッチランドを使ったし、《信仰無き物あさり/Faithless Looting》もデッキに入ってるし、それに対戦相手だってほとんどいつも墓地に土地を溜めてる。
ほとんどいつも《死儀礼》からマナは出せるだろうけど、より重要なのは相手の墓地から土地を取り除ける、ってことなんだ。
《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、そして《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は僕が一番対処に困ってるカード達の内の一つだし、《死儀礼》はこれらを遅らせるのにたっぷり仕事をしてくれる。特に《マングース》なんて、《死儀礼》でブロックまでできちゃうんだぜ。
第四に、《死儀礼》はマナ能力以外の能力も持ってる。
マナなんてもういらないって時ならいつでも、インスタントやソーサリーをリムーブして2ライフロスをさせられる。
こいつは素晴らしいね。ダメージ・レースで間違いなくアドをとれるし、相手の墓地を攻め続けることもできる。
もし緑マナがあれば、クリーチャーをリムーブしてライフゲインもできる。ごめんね、リアニ。僕は君を目の敵にして《死儀礼》を使いたいってわけじゃないんだけど、こいつはいい仕事をするからね。
《死儀礼》が僕のZombiesデッキに対するアンチ・カードとしても良いってこともまた明らかなんだけど、他のデッキ達が《死儀礼》をプレイし出すまでは、心配する必要はないよ。
とにかく、もし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》をプレイしたくなったら、緑になるよ。
たいしたことではないけど、素晴らしいね。(訳注:とってもあやしい)
直訳でも、意訳でもないざっくり訳。
なのにわからんとこだらけ・・・
とりあえず《死儀礼》のとこまでなんで全体の3分の1ぐらい。中途半端ね。
-------------------------------------------------------
Updating Legacy Zombies
By Sam Black
09/26/2012
http://www.starcitygames.com/magic/legacy/24929-Updating-Legacy-Zombies.html
僕はレガシーのZombiesデッキを自分よりうまく使いこなしてる人をまだ見たことがないんだけど、このデッキをプレイし続けるべきなのか疑問に思えてきた。
先週末のSCG Invitationalでは、《死の影/Death’s Shadow》デッキに乗り換えずにもう一度Zombiesデッキを使うことにしたんだけど、それはZombiesデッキの方がより経験があったし、青黒のデッキについてはまだよく分からなかったし、《悪意の大梟/Baleful Strix》を探すなんてこともしたくなかったからっていうだけなんだ。
大会を2-2で滑り出してふと思ったのは、僕はなめプをしてしまってるんじゃないかってことと、もはやZombiesデッキはそこまでいい選択じゃなくなってるのに自分はこれを使い続けてるんじゃないかってことだ。
レガシーをRUG Delverで4-0してて、スタンダードでもデルバーを愛用しているMatt Costaと話をした時には、僕はデルバーをプレイすべきだったって確信したぐらいだよ。
(訳注:SCG Invitationalではレガシーとスタンダードと両方プレイしないといけない、って意味ですよね?)
でも幸いなことに、2日目のレガシーの4戦を全て勝てて、このデッキへの信仰を新たにしたね。(トップ12にも滑り込めたしね)
それに、そろそろ僕のZombiesデッキへの信仰を復活させるいい機会だ。
なぜかって、「ラヴニカへの回帰」はこのデッキをアップデートするためのエキサイティングなオプションをいくつか提供してくれてるからね。(訳注:カタカナばっかだな)
でも残念なことに、その「オプション」のほとんどはデッキの色変えを必要とする。
僕が興味のあるカードは具体的には次の3つ。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》、そして《突然の衰微/Abrupt Decay》だ。
もし《死儀礼》が「ゾンビ」だったら、このデッキにとっては完璧だっただろうね。でも残念、こいつは「シャーマン」だ。(ところで、これって変なんだよ。だって、タップしてマナを出すエルフっていうのは今までだと普通「ドルイド」だ。たとえ、こいつが「シャーマン」って名前を持ってるとしても、実際に「シャーマン」である必要なんかない。まあ、マナ以外の能力がこいつを「シャーマン」たらしめてるんだとは思うけどね。)
とにかく、こいつは投入を検討するには充分だ。自分がデッキにmana dork(訳注:マナ間ぬけ?よく分かりませんが、たぶん「マナクリ」的なマジック・スラングでしょう)を求めていたなんてことには本当に気づいてなかったんだけど、こいつは間違いなく試してみる価値がある。
マナを費やす先ならたくさんあるし、こいつはそのために有利な点がたくさんあるよ。
まず第一に、《死儀礼》は1/2だ。
なんでだ?――知らないよ。
それがどれくらい重要なのかって?――僕も確信をしてるわけじゃあないんだけど、「ブロックできない」クリーチャーだらけのデッキの中で、1/1をブロックして生き残れるっていうのは注目されるべきだ。
第二に、《死儀礼》をタップすれば何色のマナでも出る。
これはデカい。僕のデッキは少なくとも3色(今後はもう1色増える)で、とってもcolor intensive(訳注:分からん。色拘束がキツい、的な意味?)だ。
もしただ単に黒マナを出すだけだとしても悪くない、でも《死儀礼》のおかげでNonbasic Landを使わずに赤や白のスペルをキャストできるなんてことになれば、素晴らしいね。
第三に、《死儀礼》は墓地から土地を取り除いてくれる。
レガシーでも、僕のデッキでも、《死儀礼》のマナ能力のためのコストは表裏一体(訳注:あやしい)で、決して小さなものではない。
先週末に僕は11枚のフェッチランドを使ったし、《信仰無き物あさり/Faithless Looting》もデッキに入ってるし、それに対戦相手だってほとんどいつも墓地に土地を溜めてる。
ほとんどいつも《死儀礼》からマナは出せるだろうけど、より重要なのは相手の墓地から土地を取り除ける、ってことなんだ。
《敏捷なマングース/Nimble Mongoose》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、そして《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》は僕が一番対処に困ってるカード達の内の一つだし、《死儀礼》はこれらを遅らせるのにたっぷり仕事をしてくれる。特に《マングース》なんて、《死儀礼》でブロックまでできちゃうんだぜ。
第四に、《死儀礼》はマナ能力以外の能力も持ってる。
マナなんてもういらないって時ならいつでも、インスタントやソーサリーをリムーブして2ライフロスをさせられる。
こいつは素晴らしいね。ダメージ・レースで間違いなくアドをとれるし、相手の墓地を攻め続けることもできる。
もし緑マナがあれば、クリーチャーをリムーブしてライフゲインもできる。ごめんね、リアニ。僕は君を目の敵にして《死儀礼》を使いたいってわけじゃないんだけど、こいつはいい仕事をするからね。
《死儀礼》が僕のZombiesデッキに対するアンチ・カードとしても良いってこともまた明らかなんだけど、他のデッキ達が《死儀礼》をプレイし出すまでは、心配する必要はないよ。
とにかく、もし《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》をプレイしたくなったら、緑になるよ。
たいしたことではないけど、素晴らしいね。(訳注:とってもあやしい)
コメント